学校教育
ゴルフと学業の両方で良い成績を取ることがアメリカで成功する秘訣です。IJGAが高い進学率を誇るのは質の高い学校教育が受けられるアカデミーと提携しているからです。
モンテバードアカデミー
IJGAは進学校であるMontverde Academy(モンテバードアカデミー)て提携しており、留学中はこの学校で教育を受けます。K-12(幼稚園~高校3年生)の教育を提供しており、幅広い年次の学生を受け入れることが可能です。また、教育レベルが高く全米でも高い評価を得ています。
3つの特徴
ESL
ESL(English as Second Language)は英語を母国語としない留学生向けの授業、まずはここでレベルアップすることでコア科目の学習につなげていきます。
アカデミックサポート
ゴルフと両立するために柔軟な時間割を組むことが可能。また、卒業に必要な単位などを最も効率良く履修するためのプランなどを作成してくれます。
幅広いカリキュラム
通常レベルだけでなく「Honor」「AP」といったレベルの高い授業も選択が可能、良い成績が取れれば進学を優位に進めることが出来ます。
大学進学
アメリカではプロスポーツ選手を目指す場合でも大学へカレッジアスリートとして進学することが一般的です。IJGAではカレッジプレースメント(進学相談)の担当者が各生徒と最も良い学校と巡り合えるようにサポートします。
進学に求められる3つのポイント
① GPA
GPA(Grade Point Average)は学校の成績のことです。アメリカではA~Fまでの段階で評価され、そのグレードに応じてポイントが決まっています。(例:「A」=4, 「C」=2)卒業時点でこのポイントが高いほど大学の選択肢は広まります。
② SAT/TOEFL
留学生がアメリカの大学に進む場合「International Students」と分類されます。その場合は英語力を証明するためにTOEFLを受験してそのスコアを提出しなければなりません。SATはすべての学生が受験する統一試験で英語と数学の2教科で構成されています。
③ゴルフの成績
大学のゴルフチームに入ってスポーツとアカデミックで奨学金を得るにはゴルフの成績が重要です。特に、AJGAやUSGAなどの機関が開催するトーナメントで良い成績を残すことができると大学コーチの目に留まりやすくなります。
資料請求・お問い合わせ
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