入学（留学）希望の方

２つの留学方法

IJGAへ入学（留学）するには２つの方法があります。１つは滞在期間が２週間～３カ月程度でゴルフに専念した短期留学。もう１つが１年以上滞在して現地の学校へ通いながら、ゴルフのレベルアップを図る長期留学です。短期留学の場合、都度お申し込み時に現地の受け入れ状況を確認し、受け入れ可能であれば基本的に参加が可能です。長期留学の場合は学生寮の収容人数が１００名前後であるため、タイミングによってはご入学をお断りすることがあります。また、現地の学校「Montverde Academy」も非常に人気が高く早めに手続きを始めないと入学が出来ない場合があります。

入学までのプロセス

トラブルを回避するためにも時間に余裕をもって手続きを開始することをお勧めしています。長期留学の場合は半年前、短期留学の場合はご出発予定日の３ヶ月前くらいから始めると良いでしょう。

知っておくと良いこと

英語力について

ゴルフ留学といえど、英語力を磨くことが留学の１つの目的。英語力は高すぎる必要はありません。（例：TOEIC 800点以上 / TOEFL80点以上 / 英検２級等）しかし、現地では学校で勉強をする必要があるので「ゼロ」というわけにはいきません。そのため、Duolingoという外部のテストサービスを使い初期段階での英語力を確認し、レベルに応じてカリキュラム設定が行われます。

学期の違いについて

アメリカの学校は秋学期（Fall）と春学期（Spring）の２期制です。秋学期は８月～１２月、春学期は１月～５月となります。例えば、日本の学校を３月で終業した後留学に出発すると次に学校が始めるのは８月となり５カ月ほどのギャップが発生します。

留学のタイミング

短期留学の場合は受け入れ可能年齢である１０歳で留学しても大変有意義なものとなります。ゴルフがレベルアップするだけでなく、英語へのハードルが若いうちに取り払われることで、その後の英語力に影響します。長期留学の場合、大学進学のことを考慮すると日本の中学３年で出発するのがベストとなります。しかし、その場合中学を終えずに渡米する形となってしまうため多くの場合は日本の高校１年でご出発される方が多いようです。

- IJGAってどんなところ？ -

アメリカ国内でも屈指のゴルフ環境を誇るIJGA、毎年多くの卒業生が大学進学を果たしています。また、その中からプロゴルファーが生まれることも少なくありません。概要ページはこちらから。

IJGAについて